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学園生に、またまた太鼓出演依頼が来ました。 今回は、新田ふるさと村のイベント「新田そばの花まつり」にて。
学校の友だちや農家さん、たくさんの地元の皆さんが見守る中、ガチガチに緊張しつつも思い切り演奏しました。「失敗した~!」と言いつつも、大きな拍手を頂いて、満足な様子の子どもたちでした。 終わると、ふるさと村から、サンドイッチと福引券、ゲーム券、そば畑スタンプラリー券を頂きました。ありがとうございます。しばし遊んでから、センターに戻りました。 (左)スーパーボールすくいに群がる子どもたち。そんなに大量に持って帰って、どうするの、君たち・・・ (右)地元野菜直売コーナー。安いよ~ やまびこ太鼓、次回の出演は10月26日(日)、まっせまつり(神河町商工会主催)です。(→神河町公式ホームページ・イベント情報)
13日(日)は、地域の行事に参加しました。 午前中は、全町一斉クリーン作戦。学園生と指導員は、センター周辺地区のごみ拾いを行いました。地元に住む職員は、それぞれの地区でクリーン作戦に参加し、草刈りなどを行いました。 お昼まで少し時間が空いたので、残っていたジャガイモを掘りました。 午後は、作新子ども会のみんなと一緒に、灯篭作りに参加。作った灯篭は、一週間後の20日、近所の観音様のお祭りで、川に流しました。 今日は、修園生のSが遊びに来てくれました。 「S姉ぇ、いつ来るの!!?」 4月から、修園して中学生になったSが来てくれるのを、楽しみに待っていた子どもたちは、本当に喜んでいました。 子どもたちはもちろん、職員、ふれあい喫茶きちゃったの女性方、農家さんなど、みんなが大喜びで出迎えました。
灯篭作りも一緒に参加して、夕方は、地域の子たちも混じって、太鼓を一緒にやりました。 修園しても、たくさんの修園生や保護者の皆さんが戻ってきて、現役もOBも地域の人も、みんなが仲良しの学園になっていくといいなあ、と願っています。
「社会を明るくする運動」 神崎郡住民大会 オープニングセレモニーで太鼓出演しました 「やまびこ太鼓」初出演の場所は、グリンデルホールでした。 見てくださっているのは、神崎郡内の区長、防犯委員、保護司、婦人会役員、学校長の方々などです。 学園生は観客の数にびびっていましたが、練習の成果は十分発揮でき、会場の皆さんも、思わぬ迫力に驚かれていました。 1演目目は、継続生6名による、「寄せ囃子」。 十八番の「三宅島太鼓」は、新入園生も加わって、12人全員で発表しました。(写真) 写真は帰りのバスの中。 ・・・そうです、この日は平日。町のバスが学校まで送迎してくれたのです。何という、VIPな対応。 「やりきった!」という充実感と自信に溢れて、生き生きと学校に戻る子どもたちでした。 次は、秋の「まっせ祭り」や学園の「収穫祭」で、太鼓を披露します。その頃には、さらにレパートリーも増え、完成度も上がっているでしょう。 「ねえ、次はいつ太鼓発表ある!?」 すっかり、人前で太鼓を敲く気持ちよさに目覚めてしまった子どもたちでした。 2学期は、地元の子どもたちも加わって、練習していきます。