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神崎郡の陸上記録会を終え、午後からはみんなで夏野菜を植えるために畑作業を行いました。
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ただ夏野菜の苗を植えるだけの観光農園ではなく、食べ物を育てる大変さ、収穫できる喜びを身を持って感じて欲しいため、畑起こしから畝作り、マルチかけまで自分たちで行いました。DSC_0467.JPG
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決して楽ではない作業。去年、経験した子どもたちは、黙々と取り掛かれますが、新入園生には少々辛い作業のようです。

DSC_0470.JPG上記写真では、鍬の取り合い?それとも言い合い?しているように見えますが、継続園生が新入園生に上手な鍬の使い方、疲れない鍬の使い方を熱心に教えています。「ちゃんと作業しーや!」と不満を言うのは簡単ですが、それよりもできない子へ教え、育てる方が後々みんなの力となるのです。

大変でしたが、作業が終わると気持ちがすっきりしました。次こそ苗の定植です。
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なんだか天気が優れないゴールデンウィークのど真ん中。学園生の保護者が来園し、親子で田んぼの代かきを行いました。
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4月に入園してから約1ヶ月ぶりに家族と再会し、学園生はみんなとっても嬉しそうでした♪
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修園したOBたちも遊びにきてくれました!
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小雨が降りはじめ・・・寒さが厳しくなってきたので、大急ぎで土と水をぐちゃぐちゃと踏みしめました。
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そして、最後は恒例のリレー大会!お父さんも子どもたちに負けじと健闘しました!寒さが堪えましたが、家族との思い出がひとつ増えました♪作業が終わってからも、お風呂に猛ダッシュする学園生たちでした。
初夏を思わせる暑い日、みんなで田んぼを耕しました。
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山村留学生は、農作業を全て、機械で済ましてしまわずに、先人の方々が行っていたように、鍬を持ち、みんなで協力しながらおこないます。
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3畝程の田んぼですが、機械を使わず行うとなれば、なかなかの重労働・・・。はじめは「暑~い。」や「疲れた~~。」といった声がよく聞こえてきましたが、ふと振り返れば「もう、こんなに進んだん!?」と喜びの声も♪そうなれば、自然と「あとちょっとやで!」や「30分で終わらそう!」など、励ましあう言葉も増え、少ない人数ながらもなんとか終わらすことができました。
ようやく桜が見ごろとなった4月後半。やまびこ学園第6期生による農作業が本格的にスタートしました。この日は、じゃがいもの種芋を植えました。
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今年度は継続生も多いことから、単発的な農作業ではなく、自分たちで出来ることは一から取り組むことにしました。まずは、全員で固くなった土を耕し、下手くそながら畝を作り、歪みながらもマルチ敷きをこなしました!
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そして、6年生の特権ということで、耕運機の操作も行いました。小学生の力だけでは耕せなかった深い部分も耕運機のおかげでふかふかの土となりました。そして、農作業初日とは思えぬチームワークをみせてくれたので、種芋を植えはあっとい間に終わりました。
肌寒くなってきた10月、稲木干ししていた稲の脱穀作業を行いました。
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「千歯こき」に「足踏み脱穀機」、そして「唐箕(とうみ)」を使って脱穀しました。
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子どもたちは機械を使わない手作業に驚いていましたが、「機械がない時代の人らは、ほんまえらいなぁ~」としみじみ感じていました。また「千歯こき」を使ってから「足踏み脱穀機」を使うと、その技術の進歩に対して「めっちゃ画期的な発明やん!すげー!」と目を輝かせていました。
 
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