春らしい暖かな休日、学園生は「里めぐり」と題して地域へ探険へでかけました。まずは、出発前に昼食のおにぎり作り♪作っている最中にも「あ~早く食べたい!」と腹ペコ状態!?
この里めぐりは、歩くことで土地の雰囲気や地勢が感じ取れ、また地域の方と交流できる良い機会にもなります。また、山村留学2年目の子たちがリーダーとなり、新入園生に危険な場所やおもしろスポットを教えることも大切な目的です。
食べられる野草を探そうと本を片手にうろちょろ・・・すると・・・「クルミ発見ー!!」と目が飛び出るほどの良い収穫もできました(笑)
そして、みんなでおにぎりを食べ、たくさん遊んで帰ってきました。
帰ってきてからは、里めぐりで発見したもの、出会った人、「春を感じるスケッチ」なんかを発表しあいました。
この一日で、越知谷の魅力を感じられたのではないでしょうか。