6月7日、町内の歯科衛生士さんが学園生の歯磨き講習のためにセンターまで来てくださいました。
虫歯になる原因や歯の磨き方、磨き残しが多くなりやすい箇所、食べ物にどれだけの糖分が使われているかを考えるクイズなどなど、様々なことを楽しく、わかりやすく教えてくださいました。
色々なお話を聞いた後に、普段磨いているやり方・時間で実際にブラッシングをし、鏡を見ながら歯垢染め出し液を歯に塗りつけて、どれだけ歯垢が残っているかチェックしました。
その結果は・・・、歯垢の反応はほとんど無く、キレイに磨けているとのことでした!しかし、歯と歯茎の間など、少しは意識して磨かないと取れない部分については赤く染まったところもあり、学園生たちは鏡でチェックしながら「意外と残るんやなぁ・・・気ぃ付けよう」と、再度丁寧に磨いていました。
歯科衛生士さん、1人1人丁寧に見ていただき、ありがとうございました。