フキノトウに続いて、ツクシ、カンゾウ、
ノビル、アサツキ、ヨモギ、ユキノシタ、ハコベ・・・等々
毎朝、起床後すぐに外に出て行っている
「朝のつどい」で、指導員がいろいろな植物をひとつずつ紹介すると、
子どもたちは、下校中につんできます。
毎食、春の野草で食卓がにぎわうようになりました。
唐辛子たっぷり、フキノトウ味噌。
辛いけれど、子どもたちは
「ご飯が進む~」
といって喜んで食べます。
ツクシの砂糖菓子も、
子どもたちの好物。
12日(日)の午後は、自炊活動でした。
とはいっても、用意したのは、米と調味料だけ。
野草、川魚など、あとは全て、野外で食材を調達します。
ご飯は昔ながらのかまどで炊き、五右衛門風呂も焚きました。
子どもたちは1年間、四季折々の味を、五感をフルに使って感じていきます。PR