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収穫祭の2日目は、保護者会が中心となり模擬店を開催しました。日頃、お世話になっている地域の皆さんへ感謝の気持ちを込めて、模擬店やビンゴ大会などを楽しんでもらいました。
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2日目も生憎のお天気でしたが、朝から多くの方が足を運んでくださいました。
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学園生もお父さん、お母さんのお手伝いに精を出していました。
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今年は、ドラム缶で焼くピザも出店し、焼きたてのピザを多くの人に味わっていただきました♪
PB060140.JPGまた、ふれあい喫茶「きちゃった」では、話題の「からかわ」をはじめ、手作りみそやこんにゃくなどが並べられ、繁盛していました。





PB060158.JPGそして、今年は介護施設で働く保護者の方がおられたので、健康体操の実演も行われました♪

最後に、ビンゴ大会と学園生とOBらによる太鼓演奏で幕を閉じました。



普段、出会う機会が少ない地元の方と保護者の方々との交流や懐かしい顔ぶれとの再会など大勢の人が集い、人の輪が広がった楽しい1日となりました!

来場してくださった皆様、ありがとうございました。
 
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やまびこ学園第5期生の山村留学生活も早いもので半年が経ちました。日頃、取り組んでいる農作業で収穫できた作物や自身の心と体の収穫を、支えてくださっている皆さんに発表し、感謝の気持ちを表す大切な行事、「収穫祭」を開きました。

~自然への感謝のつどい~
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自分たちが行ってきた農事を報告し、収穫できた作物らを前に、自然の恵みに感謝するつどいを行いました。また、、山村留学へ出してくれた家族へ感謝の気持ちを込めて、自分達が育てた稲とお米を手渡しました。

~個人研究発表~
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心の収穫作文やそれぞれが興味感心を持って深めてきた体験を発表しました。

~劇「くろもじの木」発表~
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作畑に住んでおられる足立誠太郎さんが書かれた「ふるさと民話史話」の「くろもじの木の話」をアレンジして、劇をしました。
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少ない練習時間の中、学園生たちは会場を沸かせる演技をみせてくれました。

~和太鼓・民舞発表~
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そして、学園生がもっとも力を注いできた太鼓と民舞の発表を行いました。喧嘩や衝突が多かった時期に、太鼓の練習を通じて気持ちがひとつになってきたことを思うと、より感動するものがありました。

~試食会~
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自分たちが収穫した作物を使って、新米おにぎりやお茶、干し芋に芋きんとん、柿ジャムなどを来てくださった方々に振る舞い、味わっていただきました。

こうして収穫祭初日はあっという間に過ぎ去りました。一人ひとりが全力を尽くし、10人が気持ちを合わせて取り組んだ収穫祭は、多くの人に感謝と感動を届けられたことでしょう。学園生の顔にも、やり切ったという充実感が溢れていました。

雨の中、来園してくださった皆様、本当にありがとうございました。
この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。
 
ようやく桜が満開に近づいた4月24日。学園生が首をなが~くして待っていた、農家対面式が行われました。f09833c6.jpeg
山村留学生は、月の約三分の二をセンターで、指導員と共に共同生活をし、月の約三分の一を農家さんと呼ばれる地域の里親農家さんでお世話になります。

その農家さんと学園生の組み合わせが発表されるのが、農家対面式です。

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学園生たちは、名前を呼ばれると、これから一年お世話になる農家さんに深深とおじぎをし「お世話になります。どうぞ宜しくお願いします。」と挨拶をしました。農家の方々も「ようきちゃったなぁ。」や「おかえり。」と学園生を笑顔で温かく迎えてくださりました。

P1050469.JPGこれから、学園生は、農家さんを「お父さん」「お母さん」と家族のように慕い、第二のふるさとを築いていくことでしょう。

農家の皆様、これから一年、どうぞ宜しくお願い致します。
お待たせしました!
やまびこ学園第5期生のブログ開始します。
どうぞ、お楽しみください。

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さて、4月6日、ピカピカの新入園生と去年から山村留学をしている継続生、そして、一昨年に山村留学していた学園生が1年おいて再び入園して参りました!



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一人ひとり、自己紹介と共に、この一年間の決意を発表し、さらに、「自分の足で歩く」「自然の中でたくさん遊ぶ」「物を大切にする」「好き嫌いなく食べ、感謝する」「誰とでも仲良くする」など、山村留学のこころがまえを発表しました。

P1080263.JPGそして、継続生が新入園生へ歓迎のことばと学園の暮らしの紹介をしました。これから一年、同じ屋根の下で兄弟として暮らしていきます。ぶつかることもあるでしょう。それでも、「山村留学してよかった!」と誰もが思えるように、この一年をかけがえのないものにしていきたいです。
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やまびこ学園 第5期生の9名をどうぞ宜しくお願いします。


さぁどんな一年になるか楽しみだー!
やまびこ学園第四期生の八人が、この一年間、無事に山村留学生活をやり遂げことを讃えるため、修園のつどいを行いました。P1040910.JPGP1070522.JPG










澤田学園長から手渡してもらったのは、修園賞。修園“証”ではなく、修園“賞”なのは、親元を離れてやり遂げたことを讃えるものだからです。また、この修園賞は、昔、越知谷で多く生産された、ミツマタの木を原料にすきこんだ、金谷指導員手作りの紙です。
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また、修園する学園生も「一年間を振り返って」スピーチをしました。誰もがこの一年間の自分を振り返り、その想いを言葉にしました。涙し、言葉に詰まりながらも一生懸命発表する姿は、会場にも涙を誘いました。また、しっかりと発表できた学園生に温かい拍手を送る農家さんの姿にも感動しました。
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そして、一年間生活を共にした指導員から一人ひとり言葉をもらい、あつい握手を交わしました。
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この日は、山村留学へ送り出してくれた家族、学園生を受け入れてくださった農家さん、学校の先生、仲良くなった友達、お世話になった地域の皆さんに見守られながら、この一年間の成長と感謝の気持ちを発表しました。
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そして、この一年間取り組んできた太鼓で、つどいを締めくくりました。また、今年は、出席者の方も一緒に「越知谷唱歌」を唱歌を合唱しました。


長かったようで、あっという間の一年。学園生は、たくさんの方にお世話になりながら、一生の財産を手に入れました。お世話になった皆様、ありがとうございました。

そして、やまびこ学園4期生、またいつでも帰っておいで。

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