ようやく桜が満開に近づいた4月24日。学園生が首をなが~くして待っていた、農家対面式が行われました。
山村留学生は、月の約三分の二をセンターで、指導員と共に共同生活をし、月の約三分の一を農家さんと呼ばれる地域の里親農家さんでお世話になります。
その農家さんと学園生の組み合わせが発表されるのが、農家対面式です。
学園生たちは、名前を呼ばれると、これから一年お世話になる農家さんに深深とおじぎをし「お世話になります。どうぞ宜しくお願いします。」と挨拶をしました。農家の方々も「ようきちゃったなぁ。」や「おかえり。」と学園生を笑顔で温かく迎えてくださりました。
これから、学園生は、農家さんを「お父さん」「お母さん」と家族のように慕い、第二のふるさとを築いていくことでしょう。
農家の皆様、これから一年、どうぞ宜しくお願い致します。
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