忍者ブログ
[ 300 ]  [ 299 ]  [ 298 ]  [ 297 ]  [ 296 ]  [ 295 ]  [ 294 ]  [ 293 ]  [ 292 ]  [ 291 ]  [ 290
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

やまびこ学園第四期生の八人が、この一年間、無事に山村留学生活をやり遂げことを讃えるため、修園のつどいを行いました。P1040910.JPGP1070522.JPG










澤田学園長から手渡してもらったのは、修園賞。修園“証”ではなく、修園“賞”なのは、親元を離れてやり遂げたことを讃えるものだからです。また、この修園賞は、昔、越知谷で多く生産された、ミツマタの木を原料にすきこんだ、金谷指導員手作りの紙です。
P1070535.JPGP1070661.JPG










また、修園する学園生も「一年間を振り返って」スピーチをしました。誰もがこの一年間の自分を振り返り、その想いを言葉にしました。涙し、言葉に詰まりながらも一生懸命発表する姿は、会場にも涙を誘いました。また、しっかりと発表できた学園生に温かい拍手を送る農家さんの姿にも感動しました。
P1070611.JPGP1070622.JPG









そして、一年間生活を共にした指導員から一人ひとり言葉をもらい、あつい握手を交わしました。
P1070648.JPGP1070653.JPG









この日は、山村留学へ送り出してくれた家族、学園生を受け入れてくださった農家さん、学校の先生、仲良くなった友達、お世話になった地域の皆さんに見守られながら、この一年間の成長と感謝の気持ちを発表しました。
P1040949.JPGP1040956.JPG









そして、この一年間取り組んできた太鼓で、つどいを締めくくりました。また、今年は、出席者の方も一緒に「越知谷唱歌」を唱歌を合唱しました。


長かったようで、あっという間の一年。学園生は、たくさんの方にお世話になりながら、一生の財産を手に入れました。お世話になった皆様、ありがとうございました。

そして、やまびこ学園4期生、またいつでも帰っておいで。

PR
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
携帯用ページ
携帯でも「やまびこだより」の記事が読めます。
QRコードを携帯のバーコードリーダーで読み取ってください。(※バーコードリーダーのない携帯はQRコードをクリックすると携帯にURLを送信出来ます。)
管理者メニュー
カウンター
 
忍者ブログ[PR]