2月8日は、
新田ふるさと村のイベント「雪祭り」の日。やまびこ学園の学園生も親子で参加することになりました。
ところが、あいにくの雪不足で、雪祭りは中止。
代わりに、蕎麦打ち体験をさせて頂きました。
講師は、小林さんと檀上さん。地元に住む檀上さんは、釣りと魚博士でいつもお世話になっています。子どもたちの憧れのお兄さん。「魚博士」が今度は「蕎麦打ち名人」として登場したので、子どもたちもびっくり。
打ちたての蕎麦を昼食にいただききました。
午後は、親子チーム対抗グラウンドゴルフ大会
ふだん、地域のお年寄り方がやっているのを見ていましたが、いざやってみると、けっこう難しい!
修園も間近に迫る今回。
昨年末から子どもたちがそれぞれ悩みぬいてきた「来年も学園に残るか、地元に帰るか」の話に、最終決定を出す大事なひとときでもあります。
「自然一杯の環境で頑張りたい。」「やり残したことがある」
「まだ赤ちゃんの弟の面倒を見たい」「家族や地元の友だちと暮らしたい」
小さな胸がはちきれんばかりに様々な思いをめぐらせ、真剣に悩んでいます。
今回、お父さんお母さんに会ってそれぞれ深く話し、最終的な意志を確認しました。
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