この土地でいちばん早くに咲き、春を知らせてくれる花、ミツマタを手にし、入園のつどいを迎えた神河やまびこ学園 第六期生の七名。今年度は、継続生5名と新入園生2名の7名が入園してきてくれました。
この花が再び咲く季節まで、みんなで力を合わせてがんばろう!と誓い、新生活のスタートです。つどいでは、継続生が新入園生へ歓迎のことばと学園の暮らしの紹介をしたり、みんなで声を揃えながら、山村留学のこころがまえを発表しました。
これから一年、兄弟のように、家族のように暮らしていきます。つらいこともあるでしょう。しかし、この土地の自然や人々とたくさんふれあい、ここで、この仲間としか成し遂げられない体験をしていきたいと思います。
また、ミツマタが咲く頃、山村留学をした学園生も、送り出した家族も、そして山村留学に関わった様々な方も実り多い一年だったなぁと思えますように。
やまびこ学園 第6期生の7名をどうぞ宜しくお願いします。
PR