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時々、体験交流館(センター内施設)で自炊をすることがあります。 もちもちおいしい、かまどでご飯炊き。 畑で野菜を採ってきて、 鍋や炒め物、浅漬けなど・・・ 食材の種類はそれほど豊富ではなかったのに、子どもたちは次々アイディアを出して料理を作りました。 写真は、自分たちで作った味噌と、大根の葉っぱを塩もみしたものでおにぎり作り。 「おれに任せろ!」 白菜の切れ端や鍋用の肉を少しもらって、慣れた手つきで炒め物。 「おいしい!N兄すごいな!!」 「じゃあ、明日はこの味付けでチャーハン作ったる!」 ということで、翌日のお昼ごはんは急きょ、彼のチャーハンが加わることに。 収穫したばかりの大根、カブ、ネギ、白菜と鶏肉、油揚の入った鍋。味付けは学園で育てた大豆で子どもたちが仕込んだ味噌です。 温かい囲炉裏を囲んで、みんなで輪になっての夕食は楽しいものです。