夏の終わりに植えた大根、カブ、白菜、ネギを収穫し始めています。味噌汁や煮物にしたり、漬物にしたりしています。
ある日、畑に行く途中、2年目のある子が
「ああ~、冬になったら、朝、雪の中からネギを収穫する時、すっごい手が冷たくて真っ赤になるんよ~。手で土を掘って取り出すから。あれが一番つらい。」
と話していました。冬の収穫作業は、夏とはまた違った大変さがあります。
大根のうち20本は、たくあんに漬けるために、体験交流館の軒下に干しています。
ちなみに、ちょっと前までは、干し柿がぎっしりかかっていました。その前は干し芋。その前は、夏の終わりに収穫したトウガラシ。春は、お茶にするのに摘んできたスギナやら。年中、いろんなものがぶら下がる、軒下です。
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