センターの天井からの水漏れ被害に続き、お風呂のボイラーが故障してしまい、学園生はここ数日、ゲスト浴室と呼ばれる小さなお風呂に1~2人ずつ入浴する日が続いておりました。全員が入浴するのに時間がかかる上に、お湯が循環しないのですぐにぬるくなってしまい、なんだかお風呂に入った気がしないなぁと思わずにはいられませんでした。そこで!学校が早く終わる水曜日に、
グリーンエコー笠形の響の湯へ入浴しに行きました。しかし、せっかくだから・・・グリーンエコー笠形から山道を歩いて30分程した所にある
扁妙の滝を入浴する前に見に行ってきました。
落差65mもある滝が氷結している景色は、迫力があり、神秘的な雰囲気をかもし出していました。急な山道を登って来ただけあって、滝が見えたときは「おぉぉー!!」と歓声が上がりました。
さぁ記念写真も撮り終わり、体を温めに響の湯へ向かいます。しかし、凍っていたのは滝だけでなく、足場もツルツル!すってんころりん尻餅をつきながら下山しました。響の湯の広いお風呂で入りながら、「こんな放課後もたまにはいいね~♪」なんて言いながら、体をしっかり温めて帰りました。
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