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学園生の柏餅作りの報告の前に・・・
 
 6/4には、きちゃったで約800個の柏餅が作られていました。(指導員も猫の手でお手伝い・・・)
 端午の節句 6/5(旧暦)の前日です。bd61b7b3.JPG


「おいしいで~♡」
白いおもちと、春につんだヨモギを練りこんだおもち、
2種類あります。

餡も、こしあん、つぶあん、お好みでどうぞ。



  1289f3d2.JPG


 柏餅は、注文された地域の皆さん方に、配達されました。
 お値段は、30円/1個。
 
 お子さんやお孫さんたちと一緒に、この柏餅で節句をお祝いされたのでしょうか。







ce6b4070.JPG最後は皆で、料理の話(や旦那様の話)をしながら、にぎやかにお昼ご飯です。







4a309073.JPG旬のタケノコやフキなどを使った佃煮、煮物など、各家の味がズラリと並びました。





今日も、明るく楽しい”きちゃった”の1日でした。
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葉っぱをとって帰ってくると、
後は、あずきであんこを作ることと、

皮にする餅の粉を挽く作業。
・・・・これが大変!!
重い石臼をごりごり回して、米を粉にしていきます。
3c15ea48.JPG
たくさん乗せ過ぎると、
粗挽きになります。

「もうちょっと入れて」
「入れすぎ!」

「しんど~!交代して~」



みんなで2時間近くかけて、2kgの米を粉にしました。

日曜日は、ふれあい喫茶「きちゃった」のお母さん方と一緒に
柏餅作り。

今日は葉っぱを採集しました。

e85c689d.JPG
柏の葉は、新芽が出てから古い葉が落ちます。
次の世代ができてから古い世代が去る・・・

柏餅には、

子孫繁栄しますように

という意味があります。

生の葉っぱは特別な香りがしませんが、
湯がくと、あのかしわ餅独特のいい香りがしてきます。


 茶わん作りは、子どもたちが、特に楽しみにしていた活動のひとつです。
da032f2b.JPG 
講師は、陶芸家の檀上幸宏先生。
旧越知谷第2小(つまり、ここ)出身です。

今は、明石市大久保で、陶芸教室(陶芸塾 ギャラリー檀)を開いています。






2ded5ff6.JPG2813d07c.JPG子どもも大人も真剣。










5bae3d06.JPG

 仕上げに青い塗料で思い思いに絵や名前をかいて、完成。

茶わん作りが終わると、お皿や湯飲みなどにも挑戦しました。





焼き上がりには1~2ヶ月かかるとのこと。
自分が作った茶わんで食べるのを、みんな楽しみにしています。

 

今日は、学園生のお誕生日会。
職員からのメッセージカード、
他の子どもたちからの手作りの品々が手渡されました。

今回は、手作りケーキ。
1c61802d.JPG4年生の男の子たち作によるイチゴシャーベットつきです。(大好評でした!)

イチゴは今朝、センターの自分たちの畑でとったもの。

皆で摘んで煎った、新茶の試飲も。
うーん、味は去年の方がよかった??




4810e310.JPG
なぜか、
パッタキウポポ(アイヌ民族の踊り)の披露。

指導員の唄声に合わせて・・・





e41e8288.JPG


君にとって
  すばらしい1年間に
     なりますように★★★





 

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