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 学園生に、またまた太鼓出演依頼が来ました。
 今回は、新田ふるさと村のイベント「新田そばの花まつり」にて。
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 学校の友だちや農家さん、たくさんの地元の皆さんが見守る中、ガチガチに緊張しつつも思い切り演奏しました。「失敗した~!」と言いつつも、大きな拍手を頂いて、満足な様子の子どもたちでした。


 終わると、ふるさと村から、サンドイッチと福引券、ゲーム券、そば畑スタンプラリー券を頂きました。ありがとうございます。しばし遊んでから、センターに戻りました。2bd6494f.JPG
(左)スーパーボールすくいに群がる子どもたち。そんなに大量に持って帰って、どうするの、君たち・・・bf03d2a8.JPG
(右)地元野菜直売コーナー。安いよ~








 やまびこ太鼓、次回の出演は10月26日(日)、まっせまつり(神河町商工会主催)です。(→神河町公式ホームページ・イベント情報

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CONE(自然体験活動推進協議会)
の研修会が地域交流センターで行われました。

 午前中は、学園生の脱穀作業の見学。(一緒に作業も手伝って下さいました。)
(学園生はこの日、丸々一日かけて、手作業で刈り取った稲の脱穀作業を行っていました。)
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 NPO法人「里山倶楽部」の新田章伸氏、交流センター藤原所長による、事例発表。








ef5c2776.JPG夜は、学園生の太鼓披露。
そして懇親会。









 翌日は、蕎麦打ちとこんにゃく作り、釣り、木の実とりの中から好きな活動を選択。それぞれ、地元の方を講師に、活動に取り組みました。
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 写真は、地元でとれたコンニャクイモで、こんにゃく作りを教わっています。









 昼食は学園生と地元講師とともに、交流昼食です。それぞれが採ったり作ったりしたものを皆で頂きました。
 午後は、ふれあい喫茶「きちゃった」(センター内施設で、地元女性方により、日曜に営業)が開店しました。
コーヒーセットを召し上がり、手作り味噌を購入するなどして、地域の温かい人柄に触れ、みなさん喜んで解散されました。

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 様々なことにアンテナを張り巡らし、いろんな角度から環境教育・野外教育に取り組まれている参加者の皆さんとの交流は、学園生だけでなく、職員にとっても、刺激に溢れ有意義な2日間となりました。

 これをきっかけに、地域交流センターがより多様な団体に利用され、都市と農村の交流に役立つことができれば、と願っています。
 22日(月)は、運動会の振替休日。
 峰山高原から、ススキが見ごろの砥峰高原まで、約16kmを歩きました。

 いろんな発見があって、楽しいハイキングになりました。 cf702e10.JPGg.JPG








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 山道では、アケビ、アキグミ、サルナシ、ヤマブドウ、マツフジなど、たくさんの木の実が採れました。

 見つけるたびに、みんな大はしゃぎです。



04a80071.JPG 砥峰高原に出ると、下に見える休憩所まで、トンネルみたいなススキの藪をくぐりぬけて行きます。
 「ここから休憩所までは、自由な道で行ってよい(1人はダメ)」ということに。
 走って泥にはまったり、ススキに隠れておにごっこなどしながら、猛突進する子たち。そんな子たちを眺めながら、花を見たり、違うルートで景色を堪能して行く子たち。思い思いにススキの高原を抜けました。

 
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ススキの葉っぱで「ススキ鉄砲」









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寄り道した、黒岩の滝にて。(車を降りた峰山高原まで、あともう少し、というところ)


 センター周辺でも、木の実が生り始めました。子どもたちは我先に見つけようと、目をギラギラ光らせているところです。
  1学期と比べ、自分のことを自分でする生活にも慣れ、ゆとりが出てきました。
 最近の学園生の様子です。
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 自分たちの畑で採れたスイカで、シャーベットを作ってみた学園生。
「いろんなシャーベットを作って、×××をやる!!」 のが夢。
なかなかおもしろいこと、考えてます。
今はまだ、ヒミツです。






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彼の豆腐作りの腕も、メキメキ上がってきました。
この日は、過去最高の味に仕上がりました。

最近は、○×の豆腐、△■の豆腐など・・・いろんな実験も開始。
その結果は、収穫祭で発表??お楽しみに。





 豆腐と味噌作りのために植えた畑の大豆も、実り始めています。ワクワク。

 他の子どもたちも、自由時間にはそれぞれの興味関心に取り組んでおり、一緒にいて、本当に面白いです。全部紹介したいところですが、収穫祭でも発表してくれることと思いますので、ブログでは、小出しに小出しに・・・。

 というわけで、やまびこ学園は今、とても活気があります。
 ぜひ、遊びに来てくださいね。人懐っこい子どもたちが、歓迎します。
 9月13日(土)~15日(月)の2泊3日で、「ミニ山村留学<第1回>」の活動を行いました。
県内だけでなく、大阪、京都から、親子参加も含めて6名の参加者がありました。

<1日目> 
午後:
川遊び、竹のお箸作り、夜の散歩

 センターに着いたら、すぐに向かいの川に遊びに行きました。
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 竹で、自分たちが3日間使うお箸を作りました。
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<2日目>
 
午前:
稲刈り
午後:こんにゃく作り、川遊び、いろりの館でご飯作り、
    五右衛門風呂をたく、かまどでご飯をたく

 センターのすぐ近所の田んぼをお借りして、稲刈り体験をしました。
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 地域のお母さん方を講師に招き、地元でよく作られる「こんにゃく作り」に挑戦しました。
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 川へ行き、いかだ遊びや飛び込みをしました。
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 川から帰った後は、センターのすぐ下にある「体験交流館」で昔の暮らしの体験をしました。かまどでご飯を炊き、地域の方からいただいた野菜を、いろりで焼いたり、天ぷらや鍋も作りました。鍋には地域のお母さんと一緒に作った「こんにゃく」もいれました。また、五右衛門風呂もたいて、お風呂に入りました。

<3日目>
 
午前:釣り
午後:お別れ会


 「釣りをしたい!」という意見が多かったので、センターのすぐ近くの川で魚釣りに挑戦。釣りに使う竿はありましたが、エサもしかけもありません。まず、エサになるミミズを探して、釣り竿を準備しました。

 川へ行くとたくさん魚はいましたが、みんなが興奮して大声を出してしまったので、魚もびっくりして、警戒してしまいました。けれど、ねばって、3匹つりました。
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 川遊びや稲刈り、食事作りや魚釣りなどたくさんの活動をしました。参加していただいた皆さん、活動を支えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 次回、「ミニ山村留学<第2回>」は、11月1日(土)~11月3日(月)[2泊3日]、『干し柿作りと秋の食文化 里山の手入れ』を行う予定です。たくさんのお申込をお待ちしております。(詳細はこちら
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