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2024 / 11 / 24 ( Sun )
3/15-16 ミニ山村留学<第5回>が終了しました。
3月15(土)~16日(日)の1泊2日で、地域交流センターで「ミニ山村留学<第5回>」の活動が行われました。
県内、大阪、京都から、親子参加も含めて6名の参加者がありました。
今回は「早春の自然と林業体験」の活動を行いました。
<1日目>
寺前駅に着いた子どもたちは、車に乗ってセンターに向かいました。センターについて昼食を食べた後に、しいたけの植菌作業をしました。初めてドリルを使う子どもたちでしたが、慣れてくると上手に原木に穴を開けました。そして、しいたけ菌を植え付けました。しいたけの原木はおみやげにもって帰りました。
その後に、新田ふるさと村へ行き、残雪でそりすべりや雪合戦をして、楽しみました。ふるさと村からの帰りはフキノトウを見つけながら歩いて帰りました。
夜には一年間山村留学をしている学園生が日頃練習に励んでいる太鼓や民舞を見ました。
三宅島太鼓、寄せ囃子、はねこに続いて、修園のつどいに向けて練習している能登豊年太鼓や御神楽も見ました。
<2日目>
センターのある作畑地域を歩きながら、フキノトウやヨモギ、ユキノシタなど、食べることの出来る草を探しました。
途中で、山水を汲んで飲んだり、きれいな水があるところにしかないわさびの葉も見つけました。
作畑の吹上というところの山に入って、かつては田んぼだったところをみました。
たくさんのフキノトウや食べられる草を摘んだので、昼食のおかずにしました。フキノトウとヨモギとユキノシタを使って天ぷらにし、残ったフキノトウで「ふきみそ」をつくりました。子どもたちが見つけたものはおうちの人へのおみやげにしました。
出来立ての天ぷらと「ふきみそ」は、「かまど」で焚きたてのご飯といっしょにいただきました。
来年度のミニ山村留学は9月を予定しています。また、夏には「夏休み短期山村留学」<Ⅰ期><長期><Ⅱ期>も予定しています。お待ち申し上げます。
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2008 / 03 / 20 ( Thu )
短期山村留学
3/1 雪道峠越え&旧神崎町をめぐる旅(「歩く」活動)
3/2 足立誠太郎さん(民話研究家)のご著者
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