[
91
] [
93
] [
92
] [
90
] [
89
] [ 88 ] [
86
] [
85
] [
84
] [
83
] [
82
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024 / 11 / 24 ( Sun )
4/19(土)デイキャンプ~サバイバル体験・導入編~
4/19(土) デイキャンプ~サバイバル体験・導入編~
体験のねらい
限られた装備の中で、自分で火を起して、ご飯を作る。
リヤカーで荷物を運ぶところから、山での薪集め、かまど作り、火起こし、調理、片づけ。時間はかかっても、全て子どもたちの力で行います。
「何度失敗してもくじけずに、工夫してやりとげる力」を育んでもらうのがねらいです。
(主体験)
サバイバル体験
(周辺体験)
四季の自然体験・自己に打ち克つ体験・感動の体験
小雨の降る中、子どもたちは野外での自炊に挑戦しました。
今回は、1年目の子と2年目の子で、役割を分担。
初めての子と経験者では、目標が違うからです。
1年目の子
~2人ずつペアになって、飯盒炊爨(はんごうすいさん)に挑戦
雨降りでの薪集めには工夫が必要です。
どこに行ったら乾いた薪が拾えるかな。大人や2年目の子の動きも見つつ、考えます。・・・技は盗むもの。
2年目の子~ソロで、オリジナル料理に挑戦
2年目の子たちは、今回キャンプに行くと決まってからというもの、
「絶対一人で火起こし挑戦する!」
「今回はマッチ1本でつけてやる!」
「今度は肉じゃがに挑戦したい。調味料は何を入れればいいかな。」
目標を語り合いながら、嬉々としていました。
cf:
昨年秋のキャンプ
持ってきた食材と調味料を自由に使って料理。
中には、野草や木の芽を摘んできておかずに加える子もいました。
※おかずの調理となると、調理工程の複雑さが増し、飯盒炊さんよりも火の管理に高度な技術が必要になります。子どもたちがやりがちな、杉っ葉を放り込み続けるだけの安易な火の管理では、火にかけるだけの飯盒炊爨とは違って、いつまで経っても調理作業に入れませんし、すぐに火が消えてしまいます。
最後は、1班ずつのご飯とおかずを、1種類ずつ、みんなで味比べしました。
ご飯は、かため、ホクホク、やらわかめ、とさまざま。
おかずも、肉じゃが、摘みたて山椒入りだし巻き玉子、豚汁など、自信作が並びます。
雨の中、何度も火が消えては付け直し・・・
苦労しながら作り上げた、お昼ご飯。少しも残らずきれいに平らげ、達成感いっぱいで、センターに帰りました。
帰り道にて
PR
2008 / 04 / 21 ( Mon )
活 動
4/20(日)農家対面式~1年間お世話になる里親の農家さんと対面~
4/12 里めぐり(初めての週末活動①)
カレンダー
10
2024/11
12
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
カテゴリ
活 動(135)
行 事(31)
センターの様子(84)
地 域(46)
地域交流センター(16)
学 校(10)
センターからのお知らせ(6)
農作業(34)
短期山村留学(30)
ふれあい喫茶きちゃった(4)
過去の記事一覧
2012 年 12 月 ( 3 )
2012 年 11 月 ( 2 )
2012 年 10 月 ( 14 )
2012 年 09 月 ( 5 )
2012 年 07 月 ( 3 )
携帯用ページ
携帯でも「やまびこだより」の記事が読めます。
QRコードを携帯のバーコードリーダーで読み取ってください。(※バーコードリーダーのない携帯はQRコードをクリックすると携帯にURLを送信出来ます。)
管理者メニュー
管理者
カウンター