夏休みのセンターの様子①（研修宿泊受け入れ）

　長期留学生帰省中の夏休みも、地域交流センターは昨年度以上のたくさんの方々に利用していただき、大変賑わいました。

　一般の研修宿泊受け入れも多数あり、町内外の剣道、空手、サッカー、バレーボールなどのスポーツクラブの合宿を中心に、多くの利用がありました。２０人規模から９０人規模まで、昨年度に引き続いての団体も含め、様々な団体に来ていただくことができました。
　写真は、合宿の様子の一部です。












（左上）町内の少年サッカーチーム
（右上）夢前町の剣道クラブ
（左下）町内の空手道クラブ







　たくさんのご利用、ありがとうございました。

　９月末には、CONE(自然体験活動推進協議会)による研修「大人の山村留学」（チラシ）も行われます。こちらの報告もお楽しみに。

７／１２（土）とれたて作物で自炊～姫路市立大津小との交流①

姫路市立大津小との交流

　お茶摘みのときに遊びに来てくれた、姫路市立大津小の６名と保護者の皆さんが、再び来園され、留学生と交流しました。


　畑でとったばかりのキュウリを頬張る学園生と、大津小の子どもたち）









　お昼ごはんは、午前中、皆で採ったもので自炊です。サラダ、天ぷら、煮物、焼なすなど、色とりどり。

　体験交流館（センター付属施設）で、とれた野菜を天ぷらにしているところ。

６／１１（水）AED設置されました（はりま市川ライオンズクラブ寄贈）

６／１１（水）AED設置されました（はりま市川ライオンズクラブ寄贈）

　地域交流センターにAED（自動体外式除細動器）が設置されました。

　センター職員のほか、近隣の各区長さんも立会い、AED使用法の講習も行われました。熱心に質問が飛び交い、充実した講習会になりました。











　７月には、神河町職員向けに行われる心配蘇生法講習会にも、センター全職員が参加予定です。
　川遊びなど、自然の中での活動が活発になるこの時期、もう一度安全に関する知識を再確認しています。

５／１４，１５全国山村留学ネットワーク研修会に参加

５／１４，１５　全国山村留学ネットワーク研修会に参加

 　子どもたちが農家生活中、所長、指導員２名、事務職員で、東京で行われた「全国山村留学指導者ネットワーク研修会」（全国山村留学協会主催）に参加しました。

 　他団体の山村留学の取り組みの事例発表のほか、野外活動中の事故防止のためのリスクマネジメントについてなど、現場に役立つ情報を学んでまいりました。
 　広くアンテナを張る努力を、常に怠らないよう励んでいきたいです。

インドネシアの若い教師の皆さん（ＪＩＣＡ）と交流しました

１１月１２日　～インドネシアの若い教師２２名と学園生が交流～

１１月５日から、インドネシアの小中学校の先生方（ＪＩＣＡ研修員）が来日。神河町の小中学校を回り、様々な研修を受けています。その一環として、１１月１２日は地域交流センターにも来園されました。

午後２時過ぎから、３時間近く、山村留学についての講義を受けました。山村留学への関心は非常に高く、鋭い質問が飛び交いました。











夕方、子どもたちの下校後は、学園生が太鼓（三宅島太鼓、寄せ囃子）と民舞（はねこ）を披露。
最後は、一緒に太鼓をたたいたり踊ったり、夕食を一緒に食べて、交流しました。












子どもたちは全然物怖じせず、直接、あるいは通訳の方を通じて、大きな声でおしゃべりしたり、細やかに気を使い、すぐに仲良くなっていました。



夕食後、それぞれ仲良くなったインドネシアの先生方と、名残りを惜しみながらお別れしました。