足立誠太郎さんが、センターに来て民話や紙芝居をしてくださいました。
近所の子どもたちも何人か来て、一緒にお話を聞いていってくれました。
20日の観音祭にまつわる昔話、お腹をかかえて笑う話、お母さんを思い出してしんみりしてしまうような話、息子さん手作りの紙芝居など、盛りだくさんで、子どもたちも声を出して笑ったり、真剣な目で黙々とお話を聞いたり。多くの子が、誠太郎ワールドに引き込まれていました。
お年寄りとお話をしていると、毎回、思いがけず自分の知らないことに触れ、驚いたり、感心したり、本当に様々なことを学ばせてもらいます。子どもたちには、地域のお年寄りとたくさんふれあい、いろんな話をしていってほしいと思っています。
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