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2024 / 11 / 24 ( Sun )
9/24-25雨の中のキャンプ(1人で火起こし、食事作りに挑戦)
9/24~25 待ちに待ったキャンプ!!
センターから歩いて15分ほどにある、元棚田の荒廃田をお借りして、キャンプを行いました。
実はこのキャンプ、学園生たちにとって、初めてのテント泊なのです。
しかし・・・
「1人でかまど作りに挑戦したい人は、1人でもいいよ」
という指導員の軽い投げかけに、結局9人全員が「1人で火起こしやる!」と宣言。やる気満々でキャンプに挑みました。
まずは、テント建て。
3人グループごとに、テントが渡されました。
アドバイスはただ一つ。「うまくいってる班の、ワザを盗め!」
建て方も教えてくれず、何も言わずに、ただにやにやとする指導員たちを見て、子どもたちは
「なんか、いつもの大人と違うよぅ」
ああだ、こうだと試行錯誤の末、約1時間後には、すべてのテントが建ちました。
大人たちは、テントを壊しやしないかと、それだけがハラハラ。
※写真中央に小さく見えるのは指導員。
後ろの森にあるアケビのつるを眺めています。(テントを見ると、つい口を出したくなるから・・・)
夕食作り。
ここからは完全な個人戦。雨が断続的に降り続く中、1人1つずつかまどをこしらえて、火起こしに挑戦。
雨が降り続いて、なかなか火がつかない。
とっても苦労しました。
子「マッチ、なくなりました~」
指「じゃあ、一芸。ただじゃあげないよ。」
というわけで、目下練習中の、民舞を披露する彼ら。
このあとも、足しげくマッチをもらいにくることに・・・。
少しでも濡れていない薪を・・・。枝の陰にひっかかった枯れ枝や枯葉を集めています。考えたね。
←飯盒炊さん成功 第1号!
きれいに炊けました。
夕食作りは完全な個人戦ではありましたが、先に終わった子は他の子の食事ができるまで待ってあげたり、アドバイスしたり、自然に温かい協力関係ができていました。
夕方3時半ごろにはキャンプ地に着いていましたが、結局、全員が夕食を食べ終わった時には、夜の9時を回っていました。
ちなみに・・・キャンプ2日目の朝。7時に起床してすぐに火起こしにとりかかりましたが、全員が朝食の雑炊を作り上げたのは、昼の11時半を回っていました・・・。
こだわり派の彼は・・・
雑炊に入れる卵で目玉焼き。
焼き加減がとっても上手。
最初から最後まで、本当に苦労したキャンプだったけど、子どもたちにとっては、貴重な思い出になったにちがいありません。
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2007 / 09 / 27 ( Thu )
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