毎年、1月14日は、各家庭から門松や正月飾りなどを持ち寄って、とんど焼きが行われます。センターがある作畑の第5隣保のとんど焼きは、センターのグラウンドで盛大に行われます。
火付けは、学園生がさせてもらいました。
お正月に書いた書初めも炎にかざします。煙に乗って高く舞い上がったほど、字が上達すると言われています。
子どもたちは、空高く上る火柱を眺めながら、自分の書初めを目で追いかけていました。もちろん、どこまで上がったか大騒ぎです♪
そして、「いんのこ」といって、灰でおでこに丸印をつけると頭が良くなるとか♪欲張って顔中真っ黒です☆そして、今年はみんなでお餅をついて地域の方々に振る舞いました。中には、10個も食べる学園生も・・・。この後の夕食もぺろりと食べてしまう彼の胃袋には驚きです。恐るべし食べ盛り♪
「これで、お正月もおしまいやなぁ~」なんて言いながら、炎を眺める学園生たちでした。
そして、この日のために1週間前からたくさんの竹を切り、寒い中準備をしてくださった地域のお父さん方、ありがとうございました!
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