センター周辺の新田・作畑地区では、毎年2月に味噌作りをしています。
毎日食べるものだから、少しでも体にいいものを・・・ということで、何軒かずつ集まって、共同で各家の味噌を仕込みます。2月〇日は誰と誰、△日は誰と誰・・・というように、日ごとに割り振って、作業しています。
豆を煮て、すりつぶし、麹や塩と混ぜて樽に詰める。
原料は自家産の大豆。各家でとれたお米を町内の麹屋さんに持って行き、米麹と引き換えてもらいます。
地元で採れた黒大豆の味噌も作っています。
甘味が強く、濃厚な。きちゃったで販売しています。
学園のこどもたちも、きちゃったの皆さんに教わりながら、味噌を仕込みました。
原料の大豆は収量が足りず、足りない分町内産大豆を購入しておぎないました。
おなじみのお母さん方と。
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