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作畑区第5隣保のとんど焼きは、昨年からやまびこ学園のグランドで行っています。子どもたちの下校時刻を待って、火付けをして下さいました。 年末におばあちゃん方に習って作ったお正月飾りや、書初めを燃やしました。 今年1年、風邪を引かず元気に過ごせますように。 5隣保の皆さんと集合写真。 火にくべた鏡餅は、翌朝、小豆粥にしていただきました。 夜はきつねがえり。神河町では作畑特有の神事です。 集落の上から下まで、爆竹を鳴らし、唄を唄いながら列になって歩き、神主さんに祝詞を唱えてもらいます。 親 ワリャナニソウロウ♪ 子 ワカミヤノマツリトテキツネガエリソウロウ 親 モウヒトコエショモウショウ 子 ゴジョナリソウロウ 親 モウヒトコエカリモウソウ 子 ワイワイワーイ♪ 大人も子どもも、神事の後のお楽しみ。
地域の方に、「昔遊んだ」と教えていただいた「ぶちゴマ」を、みんなで作りました。 丸木を鉛筆型に削ります。 今回の材木は杉・・・硬かったです。 表面にきれいに絵を描いて完成。 「ぶち」ゴマを「ぶつ」ムチは、ミツマタの枝の皮を剥いて作りました。 こうやって遊びます。↓ 大人でもはまります。
秋に収穫した学園の大豆で、納豆を作ってみました。 8月の集中豪雨で大豆畑がプールのようになり、大きな被害を受けましたが、何とか去年の3分の1弱の収量がありました。納豆には、白大豆を使用しました。 青大豆は、味噌作りにする予定です。 藁苞(わらづと)作り。 藁も、子どもたちが育てた稲藁です。 蒸した大豆を包んでいるところ 藁の中にはもともと納豆菌がたくさん棲んでいるそうです。 湿度と適温を与えてやると、急激に繁殖。蒸した大豆に網の目のように菌糸がはっていっているのでしょうか。すごいですねえ。 おいしい・・・? うーん、糸の引き方がちょっとイマイチでした。