雪上で飯盒炊爨(はんごうすいさん)をしました。
マッチの本数、焚きつけの新聞紙を使うかどうかなど、各自で目標を立ててから始めました。
8名の学園生がひとりずつ自分用のかまどを作って火起こし。
薪をとったりかまどを作ったり、米を研いだり・・・ひとりでやるときは、数人で作業するとき以上に、特に順番を考えて段取りよくこなさないといけません。
前回、マッチを早々に使い切ってすぐに諦めてしまった子が、今回は準備にじっくり時間をかけて、粘り強くやりとげたり、かまどの作り方に工夫が見られたり、それぞれに成長が感じられました。
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